プロが教える!アコースティックギターの弦交換のやり方【初心者でも失敗しないコツを動画で解説】
アコースティックギター(アコギ)の音色を美しく保つためには、定期的な「弦交換」が欠かせません。
「弦交換のやり方がわからない…」「途中で弦が切れたらどうしよう…」と不安に思っている初心者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、サンクス楽器のスタッフがアコギの正しい弦交換手順と手元の細かいコツを分かりやすく解説します!
作業の手順をまとめた動画も用意しましたので、ぜひ動画を見ながら一緒にチャレンジしてみてください。
【動画解説】アコースティックギターの弦交換手順(全編)
【動画のタイムスタンプ(目次)】
- 00:00 オープニング・必要な道具の紹介
- 00:30 古い弦の緩め方とカット・外し方
- 02:25 指板のお手入れ(オイルでの清掃)
- 03:10 新しい弦の取り付け(ブリッジ側・ペグ側)
- 10:11 チューニングのやり方と注意点
- 14:15 余った弦のカット・仕上げ
弦交換に必要な道具リスト
スムーズに作業を行うために、事前に以下の道具を準備しておきましょう。
- 新しいアコースティックギター弦(パッケージによって全弦共通のものと、弦ごとに小分けされているものがあります。慣れない方は小分けタイプがおすすめです)
- 弦交換用ニッパー(古い弦を切る・余った弦を根元から切るために必須)
- チューナー(仕上げの音合わせに使用)
- ストリングワインダー(ペグ回し)(ペグをスピーディーに回すための便利アイテム)
- ネックスタンド(ギターを安定させて安全に作業できます)
- 指板お手入れ用クロス & レモンオイル/オレンジオイル(弦を外したタイミングで指板をきれいに拭き取ります)
動画で解説している!失敗しない弦交換のポイント
動画の中でも詳しく実演していますが、特に大切なポイントをまとめました。
① 弦を切る前は完全に「ダルンダルン」まで緩める
張力が残った状態で弦を切ると、跳ねてケガをしたりギターを傷つけたりする危険があります。ペグを回して完全に緩んでからニッパーでカットしましょう。
② ペグの巻き方は「上を通してから下へ」
ペグの穴に弦を通したら、最初に巻き付ける半周だけを「飛び出た余り弦の上」に通し、2周目以降はその下へ巻き付けていきます。挟み込む形にすることで、チューニングが格段に安定します(巻き数は2〜3周が目安)。
③ ペグを回す向きに注意
- 6・5・4元(太い弦): ヘッドの中心から反時計回り
- 3・2・1元(細い弦): ヘッドの中心から時計回り ※慣れるまでは1本ずつ外して交換していくのもおすすめです。
④ 余った弦は根元から切る
ペグから飛び出た弦を放置すると、服に引っかかってギターが倒れたり手に刺さったりして危険です。チューニングが完了したら、ニッパーでしっかり根元から切り取りましょう。
まとめ:定期的な弦交換で快適なギターライフを!
アコギの弦は、弾いていなくても少しずつ劣化していきます。定期的に弦交換を行って、常に気持ちよく弾ける良い状態を保つようにしましょう。
「弦交換をプロにお願いしたい」「自分に合ったおすすめの弦を教えてほしい」という方は、ぜひお気軽にサンクス楽器の店頭までお越しください!プロのスタッフが丁寧にご案内・お手伝いいたします。


